会社概要
東京都の面積の4割は山・森林エリアです。
山や森林、川や渓谷、良質な水源を有し、
多様な動植物など自然豊かな地域で、
西多摩や南多摩に内包されるのが、
6市町村(※)からなる東京山側です。
TYDI|Tokyo Yamagawa Digital Initiative|
は、地域内外の多様な関係者と連携し、
東京山側の可能性を「デジタル」
の切り口から萌芽させます。
(※)あきる野市、日の出町、檜原村、奥多摩町、青梅市、八王子市


代表メッセージ
私は2020年に、港区からあきる野市へ移住しました。移住後、しばらくして『東京山側』の概念に出会い、この地域の可能性を強く信じるようになりました。豊かな自然を有しながらも、東京都心部からおよそ1時間という好立地を活かし、都心部と連携した様々な事業が考えられます。私は、この地域で歴史を刻んできた先輩諸兄姉に敬意を払いつつ、東京山側のデジタル化を、地域課題を解決しながら推進していく所存です。
当社の事業コンセプト

Local-DX

地域産業のプレイヤーへ
当社が拠点を置くあきる野市を中心に、東京山側エリアに位置する様々な業種の企業および団体に対し、包括的なDX支援を行っております。

Web制作
目的から逆算し、伝えるべき価値を整理したうえで「成果につながる」Webを制作。コーポレート/採用/LPまで対応し、情報設計・導線設計・コピー・デザイン・実装を一気通貫で提供。公開後も改善運用まで伴走します。ECサイトの制作も対応可能です。

業務効率化システム開発
現場の業務フローを起点に、ムダ・属人化・二重入力を解消する業務システムを設計・開発。要件定義からUI設計、実装、運用定着までをリードし、スプレッドシート/GAS/ノーコードなど最適な手段で「小さく作って早く効かせる」改善を実現します。

生成AI導入
ChatGPT、Gemini等の生成AIを、現場業務で“使える形”に落とし込む導入・活用支援。ユースケース設計、プロンプト設計、運用ルール整備、社内研修、ワークフローへの組込み(自動化・ナレッジ検索・文書作成支援など)まで対応し、生産性向上を実現します。
Web制作事例
次世代人材開発/越境学習
都心部の人材へ
東京山側において、都心では得がたい一次情報と当事者の声に触れるフィールドワーク型の学習機会を提供しています。


TAMA INNOVATION PROGRAM
イノベーションに有効な「システム×デザイン思考」の専門大学院として知られる慶應SDM監修。リアルな地域課題を対象に、「システム×デザイン思考」を駆使し、イノベーティブな解決方法を創出する人材を育成。

Field Insight Bootcamp
地域の企業・行政が抱えるリアルな課題へフィールドワークで深く入り込み、徹底的に「共感」します。得られたインサイトから解くべき“問い”を「定義」し、解決策を「創造」。生成AIを駆使して「試作」「テスト」まで一気通貫で実行する、3日間の実践型プログラムです。

東京都ワーケーションツアー
東京多摩島しょ地域交流ワーケーション体験ツアー において、大手企業2社計6名をお招きし、地域課題を学ぶフィールドワークと解決策を検討するアイデアワークショップを開催しました。
共創/オープンイノベーション

都心部の企業へ
郊外・地方部の280兆円市場を狙える事業を、東京山側から。
日本のGDPは、都心部(東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、愛知)と郊外・地方部でおおよそ1:1の割合で構成されています。郊外・地方部には280兆円の市場があり、この市場を抑えることが国内での存在感を左右します。
東京山側は、少子高齢化をはじめ地方と類似した課題が山積しており、都心部の本社と連携しながら、郊外・地方部に展開可能な新規事業を模索する最高の実証フィールドです。
東京山側のステークホルダー・実証フィールドと、貴社の技術・人材・顧客基盤などのアセットを掛け合わせ、新規事業を立ち上げます。そこで磨き上げた価値を、東京都心部、日本全国、さらにはグローバル市場へ展開可能なサービスへ育てていきます。
東京山側が新規事業開発に有効な理由
豊富な一次情報:課題の“解像度”が高く、デザイン思考に有効
東京山側には、少子高齢化、担い手不足、事業承継、獣害、防災、観光、医療・介護、行政手続き、地域交通など、郊外・地方部と同型の課題が、生活者・事業者の現場として立ち上がっています。ここでは机上の市場調査では掴めない「なぜそうなるのか」「本当の不便はどこか」「誰が意思決定者か」といった一次情報が取れます。
その一次情報を起点に、共感(Empathy)→課題定義(Define)→アイデア(Ideate)→試作(Prototype)→検証(Test)のループを高速で回すことで、要件や機能ではなく、“顧客にとっての価値(Desirability)”を先に確かめられます。結果として、郊外・地方部に展開する際の「刺さる理由」を、最初から持った事業設計が可能になります。
都心から1時間:本社機能と“二人三脚”で、実証→意思決定→投資が速い
東京山側は、地方と同型の課題を抱えながら、都心から約1時間圏という距離感にあります。この近さは、実証を「やりっぱなし」にせず、本社の戦略・人材・投資判断と直結させられる点が強い。週次で現場に入り、仮説検証の結果をすぐ本社に持ち帰り、次の打ち手に反映できます。
さらに、都心には大手企業・スタートアップ・大学・金融機関・VC/アクセラレーター等の集積があります。東京山側を“実証の現場”、都心を“技術・資本・販路の拡張装置”として接続することで、実証(Proof)→事業化(Build)→拡大(Scale)の導線を一本化できます。
東京都の事業支援制度:実証と事業化の“費用・リスク”を制度で下げられる
東京山側は“地方課題に近い”一方で、東京都の枠組みの中にあります。これは、実証やPoC、DX、地域課題解決、スタートアップ連携等に関する公的支援(補助・伴走・実証機会)にアクセスしやすいことを意味します。結果として、初期の試行錯誤に伴うコストや失敗リスクを下げながら、事業化に必要な検証データや実績(行政・地域での導入実績)を積み上げやすい。
また、都政の後押しによる“挑戦を促す空気”があることで、企業側も「まずやってみる」意思決定を取りやすくなります。制度は資金だけでなく、信用と実績を短期間で獲得するレバレッジになります。
例)東京都中小企業振興公社、Tokyo Innovation Base、Tokyo創業ステーション

新規事業アイデア創出支援
新規事業企画において「よい事業アイデアが思い浮かばない」ことはありませんか。当社は、日本の地方の縮図と言える東京山側に拠点を置いているため、地域における課題を熟知しています。貴社のローカルを起点とした新規事業アイデアの創出をデザイン思考に基づきご支援します。

新規事業実行支援
新規事業開発・オープンイノベーションでは、多様なステークホルダーの意見を束ね、共通のゴールと優先順位を定めたうえで、一つの方向性へ進める推進力が求められます。当社は、豊富なプロジェクトマネジメントの知見をもとに、合意形成、実行計画の策定、進行管理まで一貫してご支援します。
大手クライアントへの新規事業開発/プロジェクトマネジメント支援事例
【大手専門商社】新規事業(ヘルスケアデータプラットフォーム)の立ち上げ支援
大手専門商社の医療事業部で、新規事業として進めていたヘルスケアデータプラットフォームのMVP開発を支援。企画部門、デザイナー、開発ベンダー、データ連携事業者など多くの関係者が関わる中、PMOチームリーダーとしてプロジェクト推進を担った。
要件合意が難航していたため、業務要件・システム要件・UIを横断して論点を整理し、MVPに必要な要件を定義・合意形成。設計フェーズ以降は開発ベンダーと連携して進捗・課題・品質を管理し、開発をリードした。リリース後はマネジメント層向けの報告会を実施し、高い評価を得た。
【大手EC企業】新物流拠点立ち上げに伴うPMI/BPR支援
大手EC企業の書籍・メディア事業部で、関西圏向けEC注文の出荷サービス立ち上げを支援。関西の物流企業を買収した後、オペレーションとシステムの統合を進めるプロジェクトで、関係者間の合意形成が難航していたためPMOチームリーダーとして推進を担った。
まずタスクが可視化されていなかったため、関係者へのヒアリングで作業項目と依存関係を洗い出し、マスタスケジュールを作成。週次の進捗定例を運営して情報共有の場を整えつつ、物流業務フロー図の作成や、約50名が関与する物流オペレーションテストの実行管理も担当。複数領域に跨いで実務をリードし、関西物流拠点からの出荷サービスをリリースまで持っていった。
【大手精密化学メーカー】DX推進プロジェクトマネージャー
大手精密化学メーカーでDX推進を担うシステム子会社に対し、本社業務部門と連携しながらプロジェクトを推進できる人材が不足していたため、PMとして複数案件を長期支援した。
◆請求-入金データ消込AI導入
本社のDX企画、研究開発、業務部門を巻き込んでPOCは実施済みだったが、読み取り精度に課題が残り、本番化に向けた論点整理と関係者調整が停滞していた。システム子会社側のPMとして、POC結果の評価観点を整理し、追加対応・運用設計・役割分担を詰めて、POCから本番化への橋渡しを行いサービスローンチまで推進した。
◆契約書チェックAIの導入検討
契約書チェック業務にAI-OCRを導入して効率化する案件で、POCから本番化への移行フェーズを担当。本番要件を整理する過程で、POCの設計・検証内容に不備があり、そのまま導入しても投資対効果が見込めないことを特定。方針転換が必要である点を明確化し、意思決定につなげた。
事業基盤
東京都あきる野市を拠点とする地域事業者として、「地域貢献」と「事業創造」は地続きであると考えています。地域創生においては、崇高な構想、フレームワークが起点ではなく、地域における地道な貢献、活動こそが、イノベーションに繋がると信じています。

秋川流域花火大会
西多摩最大級の花火大会「秋川流域花火大会」の運営を中心メンバーとして行っています。事業計画・予算の策定、進行管理、定例会議運営といったディレクションから、HPの作成、SNS運用、広告、会場図面作成、協賛活動といった実務まで、様々な領域を担当しています。
※Webサイトは当社が協賛(無償)で作成しています。

あきる野青年会議所
秋川流域(あきる野市、日の出町、檜原村)の20歳から40歳までの人材が集まり、様々な活動を通じて奉仕活動を行う団体です。子どもの挑戦の場である「わんぱく相撲」や、市町村長選挙候補者による公開討論会の運営などを行っています。
※Webサイトは当社が協賛(無償)で作成しています。

あきる野市消防団
消防団は、「自らの地域は自らで守る」精神に基づき、普段は会社員など別の仕事を持つ人々が、火災・災害時に非常勤特別職地方公務員として地域防災活動を行う組織です。有事の出動に加え、平時は防災訓練や消火栓の点検活動などを行っています。

秋川リバークリーンナップ
秋川リバークリーンナップは、東京都でありながら非常に美しい清流「秋川」の付近に落ちているゴミを拾う市民活動です。当社は、国際基督教大学(ICU)の留学生を招いた「インターナショナル・リバークリーンナップ」の開催を支援しました。
弊社サービス、提携などについて
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